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こちらのブログは、受験国語クラス(神戸)の宿題指示用になります。 毎週の宿題を授業翌日(月曜日)にアップロードしていきます。 授業欠席者の宿題内容の確認や、自分の宿題進捗チェックなどに利用してください。

2018年4月22日日曜日

4月22日(日) 通常授業

〇 GW集中特訓
 →「個人と環境の相互作用」 山近先生が来て都市計画の視点から話をしてくれる

〇 現代文(田村の現代文43~56「接続詞」)
 → ・接続詞の重要性:極力排除されている。
     接続詞は本当に厳選され、意図を持っている。
     あいまいな意味の指示語は削られている。

   ・接続詞のいろいろ

   ・一文の主張を構成するものが構文:呼応関係を含み、完成した文章
     あえて文章を作ることで、意味が強調する 
      →筆者の意見の重みをつけている
      →漢文の句形と構文はつながっている
     =筆者の主張とつながる
    ※前の文章と後の文章の関係を決めるもの=文脈

〇 漢字p.16~17

〇 古典文法(富井:す・さす・しむ) 
   73まで読んでマーカー

〇 用語 p.6~11
   道徳:法に縛られない、社会規範
   倫理:自ら作り出す良さ
      その人が決めること
      外野がとやかく言うことではない
      お互いの語り合いの中で作り出される(死の受容)

〇 古文和訳
   キーワード:比べることが意見である。比べる中で意見が言われる。

〇 まとめ
   比べることに意味がある。構文は、他の文章と比べることを通じて、筆者の意見を
  表している。比べる技術は、古典にとどまらない。

〇 その他
  「個人と環境の相互作用」
   文化においてお互いに共有した観念=文化の共有が必要
   共有ができる環境~それから独自の個性に気づく

<宿題>
田村現代文 p.44~56 確認する
漢字p.16~17
富井 73まで読んでマーカー
   132~137 同格の「の」

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