○ 問題つくり
○ 現代文の傾向
動画「反抗期と脳の発達の関連性について:進化論」
反抗期:性ホルモンの分泌によりシナプスが増え、神経ネットワークが増大する。
↓
記憶がしやすい、感情が高ぶりやすい(感情の中枢:扁桃体)
また、快感の中枢である側坐核が激しく反応し、リスクを好む。
これは感情を抑制する脳の部分である前頭前野が一番最後に発達するから。
つまり { 感情(感動・不安)
{ ⇒ 学習能力を上げる
{ リスクを冒す
・学習
外言:外に出す音声言語・話しことばで人に伝える時に使う言語
内言:黙っているけど考える時に頭の中で使っている「内なる言語」
教わる=外言を通して自分の中で内言化すること
↓
言語←模倣←協働←共有(外言化してもらうことで調整していく )
(また、自らも外言化を行う )
(そうすることで急速に学習を進めることが出来る)
☆学習の究極:自己モニタリングができているかどうか
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メタ認知
(経験知や暗黙知)
↓
最適化
⇒自立調整学習
・現代文:社会・自己の問題解決のためにある。⇒創発する(学際)、連綿・相関・検証
☆ 近年の入試傾向:現代社会の不確かな実存:社会・人間を問い続ける
☆複合的テーマ:物事は色々なことと関連しているため
1つのテーマだけで語ることは困難。
おすすめ
・ジャレド・ダイヤモンド 『銃・病原菌・鉄』(上・下)
・ダイヤモンド博士の”ヒトの秘密” NHK21-21.5
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